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少年が名乗る。
「僕はシン。よろしくな!」
互いに挨拶を済ませる。
「では始めましょうか。審判はいります?」
「いや、いいよ。自分で判断する。」
「そうですか、では始めましょうか・・・ルールは3対3で構いませんね?」
「うん。じゃあいくよ・・・」
二人はボールを空中へと投げる。
「行け!ジュリー!」
「行きますよ、スターミー!」
シンはジュカイン、レンはスターミーを繰り出す。
すると、ジュリーはいきなり飛び出す。
「行け!リーフブレード!」
ジュリーは腕の刀を光らせ、スターミーに切りかかる。
「ふん、スターミー避けるのです。」
スターミーは体を高速回転させながら空へと逃げる。
そして次の瞬間、スターミーが光を放った後ジュリーは凍りついていた。
「冷凍ビーム・・・」
レイがそう呟くと、ジュリーは倒れる。
「・・・へえ、強いんだね君・・・でもね!」
シンが言うと、ジュリーが起き上がり、スターミーを切りつける。
スターミーはその一撃でかなりのダメージを受けている。
「こっちだって負けないよ・・・!」
シンの眼は燃えていた。
「ふふ、これは久々に楽しめそうですね・・・」
レンは少し微笑むと、じこさいせいの指示を出す。
スターミーは体力を半分まで回復したようだ。
「回復か・・・でも関係ないね、次で一気に決めるよ!」
ジュリーは緑色のエネルギーを溜め始める。
そして、溜めたエネルギーを解き放つ。
「リーフストーム!!」
大量の葉っぱとエネルギーがスターミーへと向かう。
しかし、スターミーはそれをあざ笑うかのように素早くよける。
「これを僕が避けれないとでも?スターミー、冷凍・・・何!?」
リーフストームはスターミーを追ってきている。
そして物凄い音を立てながら命中した。
「これは・・・追尾効果だと!?」
レンは驚愕する。
「そうだよ。僕のポケモンは皆不思議な力を持っててさ・・・」
「これは本当に素晴らしい相手が見つかったかも知れませんね。」
レンは微笑み、スターミーをボールに戻す。
「スターミー、ご苦労様。行くんです!ガルーラ!」
レンはガルーラを繰り出す。
シンはこのガルーラから強大なパワーを感じていた。
「へえ・・・中々強そうじゃん」
でも・・・今日はキャプテンらしい事してなかったりして☆(マテ
なんか今日はランニングもストレッチもブラジル体操も省かれてました(・ω・`)<ラッキーだったお
でも練習でもれなくミス連発でした(-ω-;)<ヤヴァイお・・・
自分なんてこんなもんなのかなぁと思ったりして落ち込んでます;;
でもこれくらいじゃ凹みません。どっちだよというツッコミはry
解散の挨拶は言いましたけどね~。
小説もなんか謎な人が出ましたね。
名前は・・・まだ決めてないです(マテw
次回までには決めておきます・・・!
因みに長髪のヤツです><
さて、ネタ無しで困ってるんですが(´・ω・`)((
あと、何気にブラッキー50レベまで行きました。
特防がけっこういい感じです(・ω・`)
さて、ここらへんで終わっておきますかね~。
最近暑いですよねー;嫌になりますよ;
「エネルギーは溜まったのか?」
男の声が響く。
「まだまだです。ヤツの捕獲には不十分過ぎます」
女が答える。
「そうか・・・穴は1週間に1度しか使えんのが悩みだな・・・」
「辛抱してください。我等に歯向かえる者などいません。ゆっくり確実にエネルギーを溜めましょう」
女はニヤリと微笑みながら言う。
「ふん・・・ヤツは必ずこの手に収まる・・・フハハハ!」
不気味な笑い声が広い部屋に響いていた・・・。
―――「ふぅ、キンセツシティか」
シンはシダケタウンの隣町、キンセツシティに着いていた。
地下都市ニューキンセツでは子供達が元気に遊んでいる。
「相変わらず子供が多いな~」
「ぱむ~・・・」
しばらく歩くと、ギャンブル場を発見する。
「あ、ギャンブル場だ!ちょっとよって見ようか」
シンはギャンブル場に入ってみる。
「なんかこういうの好きなんだよな~・・・あいつの影響もあるけどね」
そう言いながらスロットマシンをやり始める。
「さて・・・ほ!ほ!・・・・ほ!・・・また外れかぁ・・・」
シンはギャンブルは好きだが得意ではないらしい。
すると、ビリヤード場から歓声が漏れる。
「なんだろ、言ってみようか、ミント」
「ぱむー」
人ごみを押しのけ行って見ると
そこには黒い服を着た長髪の少年が立っていた。
その少年はシンの方を見て不気味に微笑む。
「・・・?」
「君、今から僕とポケモンバトルしませんか?」
少年はシンをバトルに誘う。
「へ・・・僕と?いいけど・・・」
「ふふ、決まりですね。では外へでましょうか」
そう言って少年は外へ向かう。
シンは何か胸騒ぎを感じていた。まるでこの少年との出会いが必然であったかのように感じていた。
このあと部活あるんですがね、
今日はキャプテン僕なんですよ(´・ω・`)
うちの部活は夏休みは2年生の間で日替わりでキャプテン回していくんですけど、
今日は僕の当番ジャンw
正直、ランニングの時に先頭走るとかだけでいいんですけど、
ものすごく恥ずかしいです(/ω\*)
まとめるのとか苦手なんですよね;
まあ出来るだけがんばって見ます・・・!
小説もついに旅立ったとこですね。
話の展開が速すぎると思うんですがね;これからどうしましょ(マテ
かの有名なポケスペ様のルビーとアファイアも登場してしまいます(アッー!w
出来ることならゴールド出したいんですけどね、ホウエンですし。
ルビーも結構好きなのでw
おっと、そろそろ時間が迫ってきたのでここで終わりますね。
また夜に書けたらもう一回ブログ書くと思いますw
それにしても某SNSってホントに凄いですよね(何
「着替えはこれにこれっと・・・」
シンは家で旅の準備を始める。
「へへ・・・」
その手にはポケモン図鑑があった。
―――昨晩
「あと、君にあるものを送っておいた。明日には届くじゃろう」
「あるもの・・・?」
シンは首をかしげる。
「まあそれは明日のお楽しみじゃ。」
「じゃ楽しみにしときます♪」
「うむ、出発はいつにするんじゃ?」
博士が聞く。
「明後日の朝にしようと思います」
シンは答える。
「そうか、じゃあ今日はもう寝て、明日は準備をするんじゃぞ」
「はい、お休みなさい!」
―――そしてシンに送られてきたもの、それはポケモン図鑑だった。
しかも全国版にも対応している優れものだ。
「さて、準備も済んだし・・・あとは連れて行くポケモン決めないと」
棚に手を差し伸べ、ポケモンを選ぶ。
「えっと、グレイにバル、ジュリーとミントに・・・サナ!あとは・・・オーラだ」
手持ちを決めたシン。しかしあるボールに手を伸ばす。
そのボールはマスターボールだった。中にポケモンが入っている。
「コイツも連れて行こうかな・・・7匹目として」
「・・・」
そのポケモンはただ黙ってシンを見つめていた・・・。
支度も済ませ、明日の旅立ちに備えて早めに寝ることにしたシンは
家の中を見渡す。
「ここともお別れか・・・」
リビングは静まり返っていた。
バラエティー番組の映るテレビも、どこか寂しげだ。
シンは兄の部屋の前で立ち止まった。
「あんな兄貴でも・・・僕の兄貴なんだよね・・・」
シンの瞳から、一滴の涙がこぼれる。
「泣くのは今日で終わりだ・・・どんな事があってももう泣かない・・・」
そう心に決めて、眠りに入った―――
―――窓からもれる光でシンは目が覚める。
「・・・はあ・・・」
枕は濡れていた。一晩中泣いていたのだ。
体を起こして着替えを済ませ、朝ごはんを食べ始める。
-今日で最後か・・・いや、最後じゃない。絶対戻ってくる-
そう誓い、朝ごはんを済ませて荷物を持って家を出る。
ポン!
エイパムのミントがボールから出る。
「お前・・・また?」
ミントはボールから出る習性がある。
「ぱむぱむ!」
「ったく・・・行くよ?」
町を出ようとするシン。すると大勢の人がやって来る。
「頑張れよ!」
「無茶はしないでね!」
町の人が声援を浴びせる。
「皆・・・」
すると、そこに誰かが走ってくる。それは・・・
「はぁ、はぁ、間に合った・・・」
その人物は・・・穴に吸い込まれたと思っていたマサだった。
「マサ!生きてたの!?」
「勝手に殺すなって!それよりも渡したいものがあるんだ」
マサはポケットから何かをだす。
「これは・・・お守り・・・?」
「そうさ。昨日作ったんだ」
よく見るとマサの目元にはクマがある。
「マサ・・・ありがとう!」
「いいって!それより、街の人達、絶対に取り戻せよな!」
「・・・うん!」
不安げだったシンの心はすっかり晴れていた。
絶対戻る。そう誓い、シンは旅立った――
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すみこ・某SNSで主に活動してます。
プロフ絵で大体の人は誰かわかるんでしょうね(
最近妙に切なくなるときあります。
無性に泣きたくなるときとかね。理由はもう色々と。
最近自分って他人にどう印象づけられてるのかって気になる(ぇ