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とんでもなく不定期更新なブログ。気まぐれ。
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「は~、やっと学校終わったぁ♪ったく、オーキド博士の歴史とかめんどくせぇよ・・・まだ生きてるし。」
時間はあっという間に過ぎ、今日も部活の時間が訪れる。
「遅いぞシン!」
「あぁ、ゴメンゴメン。」
この少年はマサ。シンとは幼稚園からの親友だ。
マサは気が強く、サッカーもうまいので皆から好かれている。
シンも気の強さはちょっと苦手だったが密かに憧れている。
「今日も基本やってやるよ、しょうがなくなぁ~」
「うん、サンキュー」
基本というのはサッカーの基本練習で、二人組みでキックの練習をすること。
「あれ?そのチコリータ、もしかしてこの間生まれた・・・?」
「うん!リイって名前にしたんだ~♪可愛いでしょ?」
「まぁ、俺のイーブイには適わないけど。な、イーブイ!」
「ブ~ィ・・・」
「あ、そう・・・」
そういいながら、二人はスパイクに履き替えグラウンドへと向かう。


キーンコーンカーンコーン・・・
部活終了のチャイムが鳴る。
「はぁ、疲れた~」
「シン、お茶くれ!」
「はいよ~。ちょっと残してよ?」
そういいながら、シンは思い出す・・・
「ぁあっ!今日コンテストの日だった!6時からだから、急がねば!」
「へぇ、参加するのか。頑張れよな~」
ミーティングも終わって解散すると、シンはバルに乗る。
「じゃ、皆また明日~バル、とばしてとばして~」
ものすごいスピードでバルは空を飛ぶ。
-時刻は5時半。あと2分で家に着く。そこから急いで準備すればまだ間に合うはず!-

家に着いたシンは急いで着替える。
「えーと、服はこのアディダスのTシャツに・・・このズボンだ!よし!」
着替えを済ませたシンは出場するポケモンを選ぶ。
「もちろん、グレイ!今日はお前だぜ!」
「きゅぅん♪」
「あと、念のために5体・・・バル、パーム、ジュリー、リイ、オーラ!お前らも来い!」
ようやく準備を済ませ、コンテスト会場へとシンは向かう。
「あと20分・・・余裕余裕♪・・・ん?」
シンはある異変に気づく。何かがおかしい・・・何がおかしいのか?それは分からないが・・・
確かに何か胸騒ぎがする・・・。
「・・・まぁいいか、っと、やっと着いたぜ」
コンテスト会場に着くシン。早速参加登録を済ませようとする・・・
すると突然、天井に大きな黒い穴が生まれた。
「え・・・?」
受付の人が黒い穴に吸い込まれる。
「な・・・何が・・・?」
すると、周りの参加者達も次々吸い込まれてゆく。
「これは一体・・・」
シンも吸い込まれそうになる。が、オーラが波動の力でシンを支えてくれる。
「サ、サンキュー・・・」
「シン、早くここから逃げるのだ・・・」
オーラがテレパシーで話しかける。
「ああ、分かっている。けどあの穴は一体・・・」
すると何かがシンの懐から穴に吸い込まれる。

・・・リイの入ったモンスターボールだった・・・


「リイィィィィィィ!」
空しい叫び声が会場に響く・・・

-外は雷雲に包まれていた-
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-何でもないただ平凡な日々、今日もそんな一日が始まる-

照りつける太陽と暑さ。ある真夏の日・・・。
ホウエン地方はシダケタウンで、いつもの一日が始まった。
「さっさと起き!遅れるよ!」
母の声が朝から響く・・・あぁ、だるい・・・。
そう思いつつも渋々布団を抜け出し、一階へと降りる一人の少年がいた。
「パンそこにあるから、適当に食べ。」
そう言われ、顔を洗い寝ぼけ眼をさすり、無造作にパンを頬張るその少年、名前をシン。
少々恥ずかしがりやのごく普通の中学2年生だ。
そこに一匹のポケモンが近づいてくる。
「あぁ、おはようグレイ・・・フワア・・・」
そのポケモンはグレイシア。シンの一番のパートナーだ。
シンはパンを食べながら、今日もめざましテレビを見る。
グレイもポケモンフーズを食べながら一緒に見ている。
「そういや今日はポケモンコンテストの日か・・・学校終わったら参加しような、グレイ!」
「きゅうぅん♪」
「お前なんかが優勝出来るのか?」
来た・・・イジワルな兄、ショウだ。
シンはこれまで一度だってショウを尊敬したことはない。
「うるせぇなあ、俺だって優勝してやるよ!この前だって2位で惜しかったんだから!」
「くうん!」
「あっそ・・・せいぜい努力しとけや」
ショウはそう言い捨てて家を出た。
ショウとの衝突で、シンは朝から燃えている。
「ほら、あんたもそろそろ用意しないと、遅れるよ!」
シンは渋々用意を始める。
「げっ・・・今日社会あんじゃん・・」
シンは社会が大嫌いだ。というより、先生が嫌いからかも知れない。
「まぁ、美術もあるからまだマシかぁ」
そう言いながら、準備を済ませたシンは、棚に並べられたモンスターボールに手を伸ばす。
「さて、今日は・・・よし!バル、パーム、フラワー、ジュリー!」
そう言って、シンはパートナーのグレイに加え、ムクホーク、エイパム、キレイハナ、ジュカインに決めた。
「あとは・・・リイ!お前も来るか?」
「チコ♪」
「お前は今日が初めてのお出かけだもんな・・・楽しんでいこうぜ!」
このリイと呼ばれたチコリータは先週生まれたばかりの新米。
その可愛さに、家族そろってメロメロになったという。
「さて、行こうかみんな!」
「気をつけて行って来なさいよ~」

今日もまたシダケタウンにいつもの一日が訪れる・・・。

ども、今日はネタなすなのでタイトル通りにします(^O^)
youyo-さんの小説の中での僕の設定です(´・ω・`)
では早速~

名前:シン

年齢:今年で14

恥ずかしがりやだが、優しいヤツ。ゴールドとは修行仲間。

-PT-

グレイ(グレイシア)♀
シンの一番のパートナー。
出会ったのはシンが6つぐらいの時で、イーブイの頃に森で倒れていたところをシンに助けられた。
以後、なついてよく森で一緒に遊ぶようになった。
シンが12歳になり、トレーナーになると、真っ先にパートナーになった。
冬に森を散歩していた時、野生のポケモンに襲われて倒した時、グレイシアに進化した。
強力な氷ワザで相手を翻弄する。
美しい毛並みを持っており、コンテストでも活躍する。

リーザ(リザードン)♂
仲間とはぐれていたヒトカゲを、シンが保護し、仲間を探して連れて行った。
その後は仲間と暮らしていたがどうしてもシンが忘れられなくてシンがトレーナーになった時、自分からパートナーになりに行った。
シンの飛行手段で、シンによくなついている。
華麗な炎ワザを使い、力で押して押しまくるパワータイプ。

オーラ(ルカリオ)♂
とある人物からタマゴを授かり、そのタマゴが孵ってリオルが生まれた。
その人物はルカリオを連れており、波動を感じる力を持っていた。
シンはその人物にトレーナーのイロハを叩き込まれた。
シンはその人物に憧れており、その人物のようになりたいと思っている。
現在はルカリオに進化して、強力な波動で活躍している。

ドラン(キングドラ)♂
港で暴れていたシードラをシンが捕まえ、進化した姿。
かなりの暴れん坊だったが、進化してからは冷静になり、コントロールが凄くいい。
しかしパワー不足が悩みで、リーザに密かに憧れていたりする。

ジュリー(ジュカイン)♀
森の怪物と呼ばれていたキモリをシンが捕まえ、進化した。
かなり手強く、勝負は約3時間にも長引いた。
多くのトレーナーがこのキモリに敗れていたが、シンが苦労の末ゲットした。
因みに手先が器用で、料理が得意。
得意料理はマトマの実のホイル焼き。
森の怪物の異名はダテじゃなく、リーフブレードはとても強力で、調子がいいとダイヤモンドも切れるんだとか、切れないんだとか。

ブレイド(ハッサム)♂
このハッサムはかなりのベテランポケモンで、戦い方に詳しい。
ストライクの群れの長だった。
いつも仲間を思う優しいヤツで、みんなの健康に気を使っている。
はさみの切れ味でジュリーと対立してるんだとかしてないんだとか。

こんな感じです^^
ある人物が誰なのか、それはご想像にお任せしますw(マテ

コメ返事は明日にまとめてやります^^;ちょっと疲れましたw
でわ~^^


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プロフィール
HN:
佑斗
年齢:
29
性別:
男性
誕生日:
1994/10/29
職業:
中学生
趣味:
色々
自己紹介:
佑斗という名の誰かさん。
すみこ・某SNSで主に活動してます。
プロフ絵で大体の人は誰かわかるんでしょうね(
最近妙に切なくなるときあります。
無性に泣きたくなるときとかね。理由はもう色々と。

最近自分って他人にどう印象づけられてるのかって気になる(ぇ
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